投稿日時 2019-05-13 17:17:42 投稿者 婆雨まう このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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こちら海老名市役所、22時30分。残業が続いてる。家に帰り、遅い夕食を口にし、目をつぶれば数時間で朝を迎える。シャワーを浴び、家を出、市役所に入庁し。またそそくさと同じチェアに腰掛ける。ねずみ色したデスクの上には、書類が山積みになっていて、匿名の投書であふれていた。小笠原富蔵の朝は、一杯のコーヒーから始まる。そしてもちろん、1日の終わりもダブルのエスプレッソで終わる。なんて1度は言ってみたかったな、部長は優雅に朝刊を読んでいる。神奈川県は海老名市が舞台になった、海老名市役所の物語。 内容『BOOK』データベースより 海老名市役所を舞台に【なんでも課】の職員総勢6名が、住民の難問、珍問を解決する地域密着型ストーリー。スズメバチの駆除あり、犬の死体処理、猫の捕獲、避妊処理。アリゲーターガーの捕獲……などなど。市を思い、国を憂う、熱き男達の熱血ストーリー。ここに参上。 |
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